ライトアップが見られる白川郷のツアーはいつ?

●世界遺産『白川郷』を知ろう!

岐阜県白川村にある合掌造りの集落が『白川郷』です。

白川郷という名前は、江戸時代よりも前からこの地域に付けられていた地名です。

また現在、この名前で呼ばれる地域は、岐阜県白川村の荻町にある合掌造りの集落になります。

その独特の景観を作っているこの集落が高く評価されたことで、1995年には五箇山にある菅沼集落と相倉集落の3か所を合わせて「白川郷と五箇山の合掌作り集落」として世界遺産に登録されました。

合掌作りの家の原型ができたのは江戸時代中期頃とされています。

白川郷の家屋は、江戸時代末期から明治時代末期頃に建てられたものだと言われ、屋根裏を見ると全ての部材が縄を使って繋げられていることが分かっています。


●白川郷を存分に楽しめるツアー

世界遺産『白川郷』では、間近で合掌造りを見学することができるツアーがあります。

白川村は全国でも有数の豪雪地帯にあり、秘境としても知られています。

冬期になると、切妻屋根に雪が積もり、その景観を一段と素晴らしいものにしてくれます。

ツアーでは、この素晴らしい景観を望める冬の時期限定の「ライトアップバスツアー」が組まれます。

雪が一面に積った白川郷がライトアップされることで、雪の白がライトによってさらに輝きを増し、効果的に合掌造りの家屋を照らし出します。

一度のこの景観を見ると、まるで自分が夢の国か昔話の中に入り込んでしまったかのような気持ちになり、訪れた人々を感動と幻想の世界に導いてくれます。

ライトアップバスツアーは、白川郷のライトアップスケジュールに合わせて、大手旅行会社がバスツアーを組んでいます。

集落には実際に住居として住んでいる方達がいるため、毎晩開催されているわけではありません。

1月〜2月の間で数回に分けて開催されるため、スケジュールに合わせてツアーに参加することになります。

夜間のツアーとなるため、どの旅行会社でも、合掌集落の中にある民宿や旅館を利用する「宿泊バスツアー」となっています。

夜の合掌集落が見学でき、さらに集落に宿泊できるため、とても人気のあるツアーです。


●ツアースケジュールとおすすめスポット

白川郷のライトアップ開催日は、白川村によって決められていて、2017年(平成29年)は第1回〜第6回までが実施される予定です。

2017年のスケジュールは、

・第1回:1月22日(日)

・第2回:1月23日(月)

・第3回:1月29日(日)

・第4回:1月30日(月)

・第5回:2月5日(日)

・第6回:2月6日(月)

です。

また、開始時間は18時〜19時30分までになります。

照明場所としては、集落内の和田家付近、かん町付近、明善寺付近、西側付近、下ゴソ付近の5か所となっています。

白川郷に来たら、ぜひ見学しておきたいおすすめスポットをいくつかご紹介します。

明善寺:約260年前に建てられた浄土宗のお寺で、全国的にも珍しい茅葺き屋根のお寺です。

和田家:荻町合掌集落の代表的合掌造りで、国指定重要文化財でもあります。

江戸中期〜後期に建てられた家屋で、築400年を経過した今でも居住空間として使用されています。

神田家:和田家の次男が分家して建てたとされる合掌造りです。

4階建て構造となっていて、1階では神田家の説明をお茶をいただきながら聞くことができます。

また、2階・3階は生活用具や民具などの展示ホール、4階は展望スペースとして開放されています。

他にもたくさんの見どころがあり、昼間も十分に楽しむことができます。

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